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病気じゃなくても薬局は役に立ちます。

こんにちは、薬局活用ガイドです。
このサイトでは、これから様々な、知られざる薬局の活用方法についてお伝えしていきたいと思います。
まず最初にお伝えしたいのは、薬局には、病気の時に薬を受け取りに行くときだけでなく、健康なときでも利用できるということ。

◎食生活、運動など健康生活全般に関わる相談
◎サプリメント・健康食品の相談と販売
◎健康診断結果の相談
◎スポーツ競技者のドーピングの相談

例えばこんなことが挙げられます。
利用したことはありますか?

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◎食生活、運動など健康生活全般に関わる相談

薬局は、処方箋を薬に取り替えるだけの場所ではありません。
病気は薬さえ飲んでいれば全て解決するわけではありません。
きちんと栄養を摂り、十分に休息を取る、そして、生活習慣病については適度な運動が必要なこともあります。
薬の効果を高めるとともに良い生活習慣を心掛けることが健康生活を送る上で必要なことです。
薬局では、そんな健康生活を送るためのアドバイスや、悩みの相談にも乗ってくれる場所になっています。

最近では薬剤師のほかに管理栄養士が勤務していて、食生活のアドバイスをしてくれる薬局も増えてきました。特に栄養療法が必要なかた、介護をしている方にとって便利です。


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◎サプリメント・健康食品の相談と販売

いま、サプリメントを摂取する人もとても多いと思います。
健康に良い青汁、ビタミン類、あらゆる健康機能の改善を謳う商品が様々な場面で広告され、通販でも気軽に買えます。

サプリメントは錠剤だったりカプセルだったりするので、お薬を飲むのと同じ感覚で使っている人も多いのではないでしょうか。
最近は機能性表示食品という、ある程度期待できる効果を表記する商品も登場しました。

しかし錠剤やカプセル状の健康食品は、形状が薬のように見えますが、薬とは全く違うものです。
薬と平行して使うことで良い結果になる場合もあれば、逆の怖さもあるのです。
健康食品を薬と同じように考えて使うことで病気の治癒が遅れたり、症状が悪化したりすることもあります。特に薬の服用中の利用には注意が必要です。
健康食品の宣伝にはとても魅力的な期待をさせるものが多いですが、身体の安心を守るためにも薬局での相談をおすすめします。


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◎健康診断結果の相談

健康診断を受けた後、あなたはどうしていますか?
血圧、中性脂肪など、数値の改善をしなければならない、と思う瞬間があるとすれば、健診結果を受け取ったときではないでしょうか。
しかし、具体的にはどうすればいいか分からなかったり、そのまま忘れてしまうことはありませんか?

実は、健康診断の結果を基に生活習慣の改善について薬局で相談することが出来ます。
薬局の相談は基本的に無料です。
健康食品の相談も食生活の相談もそうですが、薬局は、日常(健康な時)と非日常(病気で医療にかかっている時)の間にある場所といえます。
病院では相談出来ないような、病気になる前の状態の生活習慣の改善、それが薬局が得意としている部分です。


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◎スポーツ競技者のドーピング防止の相談

意外なところでは、薬剤のドーピング防止について管理するのも薬剤師の仕事です。
「スポーツファーマシスト」という認定を受けた薬剤師が存在しています。
薬の力で身体能力を高めて記録を伸ばそうとするのはスポーツマンシップに反する行為です。
普通、意図した薬物ドーピングをする人はいませんが、気を付けたいのが「うっかりドーピング」。
実は、普通に服用する市販の薬の中にも、「ドーピング」にひっかかる成分が含まれるものがあり、例えばアスリートがそれを知らずにうっかり禁止成分の配合された薬を飲んでしまうと「出場停止、記録無効」になってしまうこともあります。

スポーツファーマシストのいる薬局で相談することで、薬物検査に引っかからない薬を教えてくれます。

今日はここまで!
ぜひ薬局にいって確かめてみて下さい。

この記事は、エニイクリエイティブ発行の『薬局活用ハンドブック』の内容を記事化したものです。ハンドブックを置いている薬局は本文にあるような情報提供や相談に応じてくれる“頼れる薬局”です。良い薬局を探す目安にしてみてください。

そうか、こういう内容がアリなのか・・・
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