なぜ、薬は一日に何回も飲まなければならないの?
見出し画像

なぜ、薬は一日に何回も飲まなければならないの?

一日に何回かに分けて飲む理由

口から飲んだお薬は腸で吸収されて血液に溶け、患部に運ばれて作用します。お薬を効くようにするには、ちょうど血液の中に薬が解ける濃度を最適にコントロールすることが重要なのです。そのために、一日何回かに分ける、などの「用法」と、一回に飲む「用量」が決められているのです。

画像1

決められたタイミングに飲むことで、薬の効果が持続するのです。

ではここで血中濃度コントロールについて解説した動画をご覧下さい。


 服用タイミングについてよくある間違い

Q.朝に飲み忘れたときに、昼に朝の分も合わせて飲んでも大丈夫?
A.ダメです。体内の薬物濃度が高くなってしまうのでまとめて飲んではいけません。

Q.薬の用法に、食前・食後の他に「食間」飲む薬もあります。食間の意味はなんですか?
A.食間は、食事と食事の間の空腹時のことを指します。(よく食事中?と間違えている人がいますが、違います)

画像2

薬が最大限に効果を発揮するように、体内で血中に溶けるタイミングがとても緻密に計算されて用法と用量が設定されています。
きちんと服用するようにしましょう。


御礼申し上げます
賢く薬局を活用するための情報をお届けしていきます。薬を安全に使うために、そして健康づくりのために、あなたにとって「良い薬局」を見つける役に立ちますように。プロフィール:https://bit.ly/3fDAWvz